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農薬

Maucher Jenkinsの知的財産弁理士チームは、化学、生物学、生化学、バイオテクノロジー、生物情報学、ウイルス学、遺伝子およびゲノミクス等の、農作物保護および農薬研究に関する幅広い技術分野で専門知識を有しています。私たちはまた、医薬科学、環境科学、獣医学分野等の関連分野の専門知識も備えています。

農薬を取り巻く環境

 

世界人口が2016年には74億人となり、2050年までに100億人に達すると予想される中、日増しに増加する人口のために、農産業は変化し続ける農村環境で、増加を続ける人口のためにより多くの食物を生産する必要に迫られています。農業および環境研究は前世紀に優れた成果を上げており、今後も生産量の増加と人や地球に及ぼす毒性の低下を図り、気候変動等のその他の要因にも適応するため活躍し続けます。

 

医薬品産業と同様、新農薬の開発には、研究開発への多大な投資および規制承認に向けた広範囲に及ぶ試験や評価が必要です。そのため、知的財産権は同産業の進化と成長を確保するために無くてはならない要件です。

 

農薬の知的財産権保護

 

(害虫駆除剤、殺虫剤、殺菌剤、除草剤、植物成長調整剤を含む)小分子農薬は、特許を通じてその知的財産権を保護することができます。通常、新規の化合物も包含する、いわゆる『基本特許』を取得し、その用法、配合組成および納入方法や様々な剤型(例えばエナンチオマー)、またその他の化合物との組合せや最適適用範囲などを含む追加の特許で補完することができます。新製品の保護範囲を拡張するためには、この種の出願戦略は極めて有益で、弊所の知的財産専門家はお客様の特殊なニーズに適したポートフォリオ開発をご援助いたします。

 

農薬産業はバイオテクノロジーおよびゲノミクスの波にうまく乗っていますので、欧州特許庁に出願されたバイオテクノロジー関連の特許出願数の伸び率は、全技術分野の2倍に上っているのも当然と言えるでしょう。

 

例えば植物オイルから成る自然製品等の農薬の代わりとなる自然に優しい製品も、特許の対象となりえます。英国特許庁が環境に優しい発明についてはグリーン・チャネルとよばれる迅速な審査手続きを提供しているのは、興味深い点です。特許が付与されるまで権利の行使は出来ませんから、迅速な審査は重要です。

 

特に農薬産業において取得可能なその他の知的財産権に、新種の植物および種子を保護するための植物育成者権があります。商標、登録および非登録意匠権、実用新案、企業秘密、データ独占権も取得可能であり、商業的保護に役立ちます。

 

弊所は、世界中の企業、大学、研究所および研究者への助言経験豊かなライフサイエンス専門部門を擁しています。農作物保護の研究は農薬そのものだけに限られたものではないことを私たちは認識しており、弊所の専門家は、(例えば、製品スクリーニング、設計、下準備および分析から生じる発明などの)総合的な製品開発、および(製品のパッケージングおよびブランド化を含む)マーケティングプロセスを通じたサポートを提供するための、広範囲に渡る技術分野を網羅する経験を有しています。私たちはまた、新製品の発売前に障害を取り除くための知的財産権の『自由実施(FTO)』調査や知的財産権行使に関する助言も行っています。

 


本分野に関するお問い合わせは以下のスタッフにご連絡下さい。

Reuben Jacob, Dr. Manuel Kunst

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